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第2回日本地震工学会国際シンポジウム

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日本に滞在中の留学生、研究者向けの英語による発表、論文投稿の場を設けると同時に、日本人学生、研究者に英語による論文発表の場としても活用できる「第2回日本地震工学会国際シンポジウム(The Second International Symposium on Earthquake Engineering, JAEE)」を開催いたします。シンポジウム論文はアブストラクト査読付の英文論文とし、地震工学の発展に資する質の高い英文論文を発信する場としての位置づけです。

地震工学,耐震工学に関連する横断的な幅広い研究課題について発表し、討論を深めるために、年次大会「日本地震工学会・大会-2013」と同じ期間、同じ会場で下記のとおり開催いたします。奮ってのご参加・ご投稿をお願い申し上げます。

第2回日本地震工学会国際シンポジウムについて

日 程 2013年11月11日(月)~12日(火)
(年次大会と同時開催)
場 所 東京・国立オリンピック記念青少年総合センター 
東京都渋谷区代々木神園町3-1 
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
投稿料 3,000円 
(アブストラクト査読が通った後の投稿料)
参加費 (会員)5,000 円,(学生会員)2,000 円,(非会員)10,000 円,(学生非会員)4,000 円
投稿料、参加費は大会当日に、会場にて必ずお支払ください。
(年次大会と同じ)
懇親会 2013 年11 月11日(月)午後5 時30 分~7 時30 分 
(一般会費)4,000 円,(学生会費)1,000 円,(金額は予定)
(年次大会と同じ)

プログラム

発表の申し込み (締め切りました)

8月30日(金)までに、応募部門、発表題目、著者および所属、アブストラクト(英文 300 words程度:必要情報とともにpdfで)、勤務先と所在地、電話・FAX・メールアドレス、キーワード(4つ)の入力情報を、JAEE投稿システムを通してお申し込み下さい。

論文投稿

  • アブストラクト査読の後、2013年9月13日(金)までに査読結果をお伝えします。
  • 論文投稿締切:2013年10月11日(金)
    申し込み方法:日本地震工学会(JAEE)投稿システムにて以下のURLから投稿下さい。投稿に際してはAbstract申込時に発行されたIDとPasswordが必要です。
    https://www.jaee.gr.jp/secure/AP/com/login.intsymp.php?form=1
  • 執筆要領: テンプレート 

なお、プログラム編成上、お申し込みとは別のセッションに入れさせて頂く場合もありますので、ご了承下さい。

応募分野の分類

a. 自然現象(地震動,地下構造,地盤,津波,歴史地震ほか)
 a-1 震源特性,a-2 地下構造,a-3 地盤震動,a-4 地盤の液状化・斜面崩壊,a-5 津波・歴史地震・その他
b. 構造物(地震応答,構造実験,耐震設計,免震,制振,診断補強,相互作用ほか)
 b-1 地中構造物およびダム,b-2 杭および基礎構造,b-3 地盤と構造物の相互作用,b-4 土木構造物,b-5 建築構造物,b-6 機械設備系,b-7 免震・制振・ヘルスモニタリング,b-8 耐震補強,b-9 新しい構造・材料・その他
c. 社会問題(ライフライン,災害情報,リスクマネジメント,防災計画,復興計画ほか)
 c-1 ライフライン,c-2 緊急速報・災害情報,c-3 防災計画・リスクマネジメントおよび社会・経済問題,c-4 復興計画・その他
d. 被害調査など

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