一般社団法人 日本地震工学会 第8回理事会議事録

A.日 時

B.場 所

C.出席者

D.提出資料


E1.挨拶・名簿の確認

(1)新会長の挨拶(川島会長,資料8-01)

 川島会長より会長就任の挨拶があり,以下に示す3つの方針が示された。

 また,委員会の新設および委員会設置形態の見直しに関しては,以下の方針が示された。

 上記に対して,以下の意見が出された。

(2)平成23年度役員の紹介(澤本理事,資料8-01-2)

 平成23年度日本地震工学会の組織図について説明があり,その後,平成23年度役員の自己紹介が行われた。

 川島会長より,研究統括委員会は,積極的に必要とされる課題に対して検討できる新研究委員会の設立を進めると同時に,研究委員会終了時には,報告書を作成し,講習会等を開催して会員にその成果を還元できるように各研究委員会の活動を適切に評価するようにしてほしいとの意見が出された。

(3)理事会の進め方と役員の分掌および理事会の平成23年度理事会等の日程(澤本理事,資料8-02-1,資料8-02-2,資料8-02-3)

 理事会の進め方について特に,次の点について説明があった。

(ア) 理事会は年4回以上開催する必要がある。今年度は,7回開催する予定である。
(イ) 理事会は理事の過半数が出席しないと成立しない。委任状は認められない。
(ウ) 理事会資料作成の依頼や開催案内等送信について
(エ) 理事会の議題は報告,議案,懇談事項から構成されるが,議案が一番重要
(オ) 次回理事会まで待っていたら間に合わないもので,異論が出ないと考えられる議題はメール審議とし,異論が出そうな議題や重要な議題は臨時理事会を開催する。
(カ) メール審議の方法
(キ) ホームページ・JAEE Newsへの寄稿,Newsの巻頭言は,役員が2回に1回の頻度で執筆する。

 理事会に関する定款に関して以下の質疑があった。

E2.報 告

(1)議事録の確認(澤本理事,佐藤理事,資料8-03,資料8-04,資料8-05)

 一般社団法人日本地震工学会第7回理事会議事録,一般社団法人日本地震工学会第2回社員総会議事録(案),一般社団法人日本地震工学会臨時理事会議事録について確認がなされた。

 日本地震工学会としての科研費への申請はその管理を学会が行う形で実施できる。公的研究費の管理ガイドラインをメールで理事に配布する。

(2)会務報告(澤本理事,資料8-06)

 2011年5月10日から6月9日までの会務報告の説明があり,内容を確認した。

E3.議 案

(1)入退会者報告(佐藤理事,資料8-07)

 正会員2名と学生会員8名の入会と正会員2名の退会が報告され,承認された。

 以上の結果,本会の会員は,名誉会員21名,正会員1089名,学生会員80名,法人会員87社,現在総数1,190名となることを確認した。

 復活者とはどのような方を指すのかという質問があり,会員資格停止者のうち,会員資格が復活した方を指すという説明があった。

(2)共催・後援・協賛等(澤本理事,資料8-08)

 協賛2件,後援3件の名義使用依頼が報告され,承認された。

(3)委員会委員の委嘱(澤本理事,資料8-09)

 平成23年度委員会委員(案)が示され,委員候補が決まっている委員会は承認された。その後,以下の質疑が行われた。

(4)選挙規程(佐藤理事,資料8-10)

 選挙管理委員会の委員の任期は,今まで会長の任期が1年だったため2年としていたが,今年度から会長職の任期が2年となるため,選挙を経験した委員がいない状況で次回の選挙を実施するという事態にならないようにするため,選挙管理委員会の任期を2年から4年にする必要があるとの説明があり,任期の改訂が承認された。

 上記と同じ理由により,役員候補推薦委員会の委員の任期も2年から4年に改訂することが承認された。

E4.懇談事項

(1)平成23年度活動計画(案)(澤本理事,資料8-11)

 各理事が担当する委員会の平成23年度活動計画案(アクションプラン)は,2011年2月に作成されており,それを各理事に送付するので,各理事は担当する委員会の今年度の活動を進める際の参考にして頂きたい。また,毎年2月末頃に,各理事が担当されている委員会や調査研究委員会が,その年にどのような活動を行ったかの事業報告と次年度の活動計画案を作成し、理事会に諮る必要がある。

(2)平成23年度事業企画(案)(木全理事:代澤本理事,資料8-12)

 途中退席した木全理事に代わり,澤本理事より,平成23年度の事業企画案が説明された。川島会長より,毎年事業がマンネリ化しているので,今年度には東日本大震災に関する事業企画を新設する等,新企画を出してほしいとの依頼があった。同様に,会誌に関しても,東日本大震災の特集号を出せるように計画してほしいとの意見が出された。

(3)第61回理論応用力学講演会開催について(澤本理事,永野理事,資料8-13,資料8-19)

 今年度からこの担当となった永野理事より,第61回理論応用力学講演会が,2012年3月7日から3月9日に,東京大学生産技術研究所で開催予定との報告があった。

(4)電力会社(東北電力女川発電,東海村発電)各社からの地震観測記録データ提供について(澤本理事,資料8-14)

 東北電力女川原子力発電所と日本原子力発電東海第二発電所で観測された平成23年東北地方太平洋沖地震の強震記録の発刊の準備を進めているという説明があり,これに関して以下の質疑を行った。

(5)役員名簿・連絡先の確認(矢部理事,資料8-15)

 役員名簿の記載を確認した。

 現在の会員名簿は会員ID番号順になっており,使いにくい。このため,名前から単純に検索できるようにするよう並び替えるのがよいが,その際には,海外会員のことを考え,あいうえお順ではなくアルファベット順がするのがよいとの提案があった。

(6)日本地震工学会ニュース巻頭言の執筆について(鹿嶋理事,資料8-16)

 2011年と2012年の各理事の巻頭言の執筆の順番が説明された。

(7)日本地震工学会創立10周年記念式典開催について(矢部理事,資料8-17)

 2011年3月28日開催予定であった記念式典のプログラムと,どこまで準備が進められていたかを説明後,中止した式典をどのような形で行うか(再開するか)を協議した。主要な意見は以下の通りである。

 大会実行委員会委員長(山中理事担当)と協議し,どれだけの時間枠を取れるかを確認し,式典の内容案を作成することとなった。

(8)社員総会出欠のWeb化システムのメンテナンスについて(運上副会長,資料8-18)

 メンテナンスのために,保守の仕様を確定した後,ソフト開発会社に見積依頼をだし,理事会で承認を得て,契約するという説明があった。

(9)J-STAGE3へのロードマップと論文検索の改善について(高橋理事)

 J-STAGEに移行することにより,過去の論文が検索しやすくなるという説明があった。

(10)その他



次回予定:平成23年7月26日(火) 理事会17:00より(場所:建築会館)

記録担当:総務理事 矢部正明

議事録承認
     平成23年7月26日
        会長 川島 一彦
     
     平成23年7月26日
        総務担当理事 矢部 正明