############################################################
# JAEE NEWS No.71 2004/2/15 日本地震工学会ニュース No.71 #
############################################################
2月は暦の調整月で、日数が短くしかも期末とあって忙しい毎日を過ごされ
ていることと思います。紀元前153年にローマで1月1日が新年に変更されるまでは、
実は、3月1日が新年で、欧州各地では18世紀まで新年を祝う習慣が残っていたとか。
その名残として2月は短いようです。日数が短いせいか?2月には、それほど有名な
歴史地震は日本ではありませんが、1880年(明治13年)2月22日に横浜地震
(M=5.5-6.0)が発生し、それを機に4月に日本地震学会が創設されています。
ちなみに、関連学会の創設は、古いところで、日本建築学会が1886年(明治19年)、
日本機械学会が1897年(明治30年)、土木学会が1914年(大正3年)です。いずれも
20世紀への変わり目に創設されています。そして我が日本地震工学会は、「地震国
日本に地震工学を中心にまとまった学会がなかったことが、むしろ不自然だった。」
ということで21世紀の最初の日2001年1月1日に発足したのはご承知の通りです。(武村)
1.日本地震工学会関連のニュース
○日米地震工学学術交流協定の締結
日本地震工学会は2001年の創設以来、米国地震工学会(EERI)と、各地で発生する
大地震の情報と被害軽減へ向けてのノウハウを交換共有すること、両国が協力して
地震工学発展のための諸事業を企画実施すること等を目的として相互交流協定を結
ぶ可能性を検討してきました。この程1月8日に米国カリフォルニア大学バークレー
校で相互交流協定の調印式が執り行われました。調印式には、本学会を代表して
石原研而会長、濱田正則副会長が署名人として出席しました。米国側からは、EERI
の現会長、T. O’Rourke教授とC. Craig博士が署名人として参加しました。調
印式は第11回土の動力学と地震工学国際会議ならびに第3回地震地盤工学国際会議の
主会場の壇上において会議出席者の前で盛大に行なわれました。
○日本地震工学会選挙管理委員会
日本地震工学会選挙管理委員会から選挙の予告を致します。本会規約約第15
条及び選挙規則に基づき、来期の「次期会長」(1名)、「副会長」(2名)、
「幹事」(1名)の選挙が行われる事になりました。投票資格者は、2004年
2月末日までに会費を納めている正会員です。投票資格者には、3月19日
(金)ごろに事務局から投票用紙を郵送致します。投票期限は2004年4月7
日(水)消印有効です。
投票用紙は、下記の本会役員候補推薦委員会が推薦する候補者もしくはそれ以
外でふさわしいと考えられる本会の正会員の氏名を自ら投票用紙に記載し、郵送
して行います。
本会役員候補推薦委員会が推薦した、来期「次期会長」、「副会長」、「幹
事」の候補者は、以下の通りです。(アイウエオ順)
次期会長候補者 小谷 俊介(千葉大学)
濱田 政則(早稲田大学)
副会長候補者 川島 一彦(東京工業大学)
河村 壮一(大成建設�梶j
鈴木 浩平(東京都立大学)
安田 進(東京電機大学)
監事候補者 石山 祐二(北海道大学)
後藤 洋三((独)防災科学技術研究所)
○地震工学ニューズレター Vol.4 No.1 発行
ホームページをご覧下さい。
○第1回構造実験工学の高度化に関する国際会議のお知らせ
行事名称: 第1回構造実験工学の高度化に関する国際会議 (AESE 2005)
主催団体: 名古屋大学,愛知工業大学
協賛団体: 日本地震工学会、他
開催日時: 2005年7月19日(火)〜21日(木)
開催場所: 名古屋国際会議場
問い合わせ先: E-mail aese@civil.nagoya-u.ac.jp
詳細は以下のページをご覧ください。
ホームページアドレス: http://www.civil.nagoya-u.ac.jp/aese/
2.国内防災関連催し物
○第1回都市地震工学に関する国際会議
東京工業大学都市地震工学センター (Center for Urban Earthquake
Engineering (CUEE))主催による第1回都市地震工学国際会議が開催
されます。米国PEER地震工学研究所長、米国MCEER地震工学研究所長、中国構
造工学研究所長、台湾地震工学研究所長をはじめ、米国地質調査所など
主要な海外研究機関の研究者による招待講演、東工大や他団体の研究者による
講演多数からなる魅力あるプログラムを用意しております。都市地震工学に関心を
お持ちの方々多数のご参加を御待ち申し上げます。
日時:2004年3月8日、9日
会場:東京工業大学すずかけ台キャンパス・すずかけホール
参加費:無料 (懇親会費2,500円)
問合せ先:
東京工業大学CUEE大岡山キャンパス事務掛Tel: 03-5734-3200, Fax: 03-5734-3200
e-mail: office@cuee.titech.ac.jp URL:http://www.cuee.titech.ac.jp/
○第5回アジアの建築交流国際シンポジウム
メインテーマ:Global Environment and Diversity of Asian Architecture
共 催:日本建築学会、中国建築学会、大韓建築学会
会 期:2004年6月1日(火)〜4日(金)
会 場:くにびきメッセ(島根県立産業交流会館)
島根県松江市学園南一丁目2-1 TEL0852-24-1111
論文提出締切:2004年2月13日
言 語:英語
参加費:一般2万円、学生1万円
*論文集一冊、ウェルカム・フェアウェルパーティー、
第2、3日目の昼食含む。エクスカーションは別料金。
http://www.aij.or.jp/eng/events/isaia2004/index.html
3.国の地震防災関連情報
○内閣府
被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案が閣議決定。
全壊世帯に対する支援金支給限度額を100万円から300万円に引き上げる
http://www.bousai.go.jp/
○文部科学省
平成15 年度地震動予測地図ワークショップ−地震調査研究と地震防災工学・
社会科学との連携−
文部科学省では、地震調査研究推進本部における地震調査研究の総合基本施策で
当面の推進課題としている「全国を概観した地震動予測地図」の作成を平成16
年度末を目途に進めております。本ワークショップでは、研究者や一般を対象に、
推本における地震動予測地図、特に確率論的地震動予測地図に対する理解を深めて
もらうことと、有効活用の方策を探ること目的として、地震動予測地図の作成に
係わる講演と、作成者と利用者(行政、実務者、専門家、市民)の観点から、
会場の意見を交えたパネルディスカッションを行います。
主催:文部科学省共催:(独)防災科学技術研究所
日時:平成16 年3 月26 日(金)10:30〜17:00
場所:コクヨホール(東京都港区港南町1-8-35 Tel 03-3450-3712)
http://www.jishin.go.jp/main/
4. 行事予定(関連学協会を含む)
2004年
2月24日 強震動予測−その基礎と応用」第3回講習会
(http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssj/ssjinfo/kyosin/kyoushin040224.pdf)
3月12日 第5回地震災害マネジメントセミナー
(http://www.jsce.or.jp/committee/eec2/bousai/wg2.html)
3月5日-6日 ASIA CONFERENCE ON EARTHQUAKE ENGINEERING
(e-mail: acee_2004@yahoo.com)
3月26日 平成15 年度地震動予測地図ワークショップ
(http://www.jishin.go.jp/main/)
6月1日−4日 第5回アジアの建築交流国際シンポジウム
(http://www.aij.or.jp/eng/events/isaia2004/index.html)
7月19-21日 第1回構造実験工学の高度化に関する国際会議 (AESE 2005)
(http://www.civil.nagoya-u.ac.jp/aese/)
7月5-9日 アジア−大洋州地球物理学会 (http://www.asiaoceania.org/)
8月1-6日 第13回の世界地震工学会議(カナダ・バンクーバー)
(http://www.13wcee.com/)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
JAEE NEWSのバックナンバーは広報委員会のページ(http://news.jaee.gr.jp/)
で御覧いただけます.
JAEE NEWSへのお問い合わせ・ご意見は admin-n@news.jaee.gr.jp にお寄せく
ださい。
____________________________________
入会・資料等の問い合わせは
事務局(office@general.jaee.gr.jp, 電話:03−5730−2831)にお寄せください。
※事務局のFAX番号が変わりました 新FAX番号 03-5730-2830
|