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日本地震工学会 > 地震工学会発足準備会ニュース No.4

2000年12月21日

1.12月20日に設立総会が開催されました。

会場への出席者数は174 名、委任状は684名、合計858名でした。総会開始時点の発起人数(入会申込者数)は正会員1,045名(学生会員45名を除く)でしたので、80%を越える有効出席者数であったことになります。

2.規約ならびに規則は、審議の過程で2,3の追加と修正を加えられた後、全会一致で承認されました。

3.役員、役員候補推薦委員会委員、選挙管理員会委員が添付ファイルのとおり選任されました。

任期などは発足時の特例となっています。

4.日本学術会議の地震工学専門委員会委員長の中村恒善先生から祝辞がありました。

5.建築学会、土木学会、地盤工学会、地震学会、機械学会、震災予防協会の各会長、IAEEのCherry会長、CalTechのG.W. Housner教授、台湾地震工学研究所のC. Loh所長から祝電がありました。

6.発足準備会各部会よりこれまでの活動活動の報告が行われました。

7.2000年度(1月〜3月)と2001年度予算が提案され承認されました。

8.入会金と最初の会費納入時期は2001年3月上旬から3月31日まで、納入方法は原則として都市銀行または郵便局の自動送金サービスを利用すること、とされました。

9.総会終了後、新役員と報道関係者約15名が参加して、記者説明会が行われました。

10.2001年1月10日に第1回理事会が開催されます。

議事録、修正決議された規約等はまとまり次第、日本地震工学会のHPに掲載します。

発起人(総会開始までに入会された方)、ならびにこれから入会申し込みされる方が会員となるのは、規約に則り、1月10日の理事会の承認を経てからとなります。また、会員としての効力は会費を納入したときに生じます。

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