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日本地震工学会 > 2004年 第4回通常総会 議事録

A. 日時:

平成16年5月19日(水) 15時40分〜17時30分

B. 場所:

場所:早稲田大学51号館N棟ホール大会議室

D. 出席者(50音順 敬称略)

(68名,他に委任状出席804名)

池田潤一・石原研而・伊藤浩二・井野盛夫・稲田泰夫・岩崎敏男・家村浩和・和泉眞一・岩崎友洋・上島照幸・植竹富一・内田直樹・大越俊夫・大友敬三・大保直人・大町達夫・岡田恒男・小谷俊介・川島一彦・河村壮一・壁谷澤寿海・北川良和・北田義夫・菊池志郎・木下雅安・草訳裕次・桑野二郎・工藤一嘉・國生剛治・小林喜久二・小林康人・櫻井彰雄・坂井藤一・坂井理哉・斉田淳・清水保明・清水義久・下田郁夫・鈴木哲夫・高田毅士・武田寿一・武村雅之・千葉侑・津野和宏・藤堂正喜・東畑郁生・土岐憲三・富山隆一・中村豊・西岡利道・西村功・原忠・濱田正則・林亜紀夫・林繁樹・林康裕・引田智樹・樋渡健・藤本利昭・前田寿朗・松田宏・村上雅也・吉田望・山中昌之・吉田隆治・吉松賢二・渡辺学歩・渡辺孝英

E. 議事

1. 開会:定足数の確認

定時に,総務担当の北田理事が総会の定足数につき,規約第24条により現在の正会員の1220名および法人会員71社に対し1/3以上の出席が必要であるが,定足数431名に対して本日の出席が委任状を含めて872名のため総会が成立することを報告し,平成16年度通常総会の開会を宣した。

2. 議長指名

北田理事が,規約第21条により通常総会は会長が招集すること,同第16条により会長が総会の議長を務めることを説明し,本総会の議長を石原会長にお願いした。

3. 会長挨拶

石原会長が,議案の審議に先立ち挨拶を行った。その概要は以下の通りである。 (概要)当学会は,会員数1400,予算が1800万と小規模である。特に少ない予算で事務局を活用して,会員の役に立つように使うことを心がけた。当学会では,他の学会の活動を横断するような活動と国際学会対応を主要な活動をしていくことが課題である。これに沿って,4つの研究委員会が動いている。また,国際学会との対応もできるようになってきた。8月には13WCEEに代表を送ることを決めたりした。

その後,石原会長が議事を進行した。

4. 議案の審議

(1号議案:平成15年度事業報告)

平成15年度事業報告を,総務担当の北田理事が議案書に沿って説明した。主な活動として次のようなものがあった。

・第3回通常総会の開催。活動計画の承認,新しい会長,副会長,監事,理事などが選任された。
・理事会を9回開催した。新たに二つの研究委員会の設立,阪神淡路大震災10周年行事,大地震の調査団の派遣と調査報告会の開催,13WCEEに対する発展途上国への基金の寄付などが主要な話題である。
・幹事会・委員会活動について,資料に従って説明された。

続いて,議長が本件に関する質問を受け付けたところ,植竹氏より阪神淡路大震災10周年行事に日本地震学会が共催のはずであるが議題書にないとの指摘があった。北田理事より,報告中に日本地震工学会とあるのが,日本地震学会のことであり,日本地震工学会は当学会として表現されている旨の説明があった。その後出席者に承認を諮り,承認された。

(2号議案:平成15年度収支決算報告)

平成15年度修士決算報告を,会計担当の鈴木理事が議案書に沿って説明した。

続いて,議長が収支決算報告への意見を求め,意見と質問を求めたところ,東畑氏より13WCEE協力会費がなぜ支出の項目に含まれているのかという質問があり,これは13WCEEよりの依頼で寄付を募ったときの残金で,13WCEEで使うという理事会決議が行われたので預かり金として処理しているとの説明があった。他に質問のないことを確認して,承認を出席者に諮り,承認された。

(3号議案:平成15年度監査報告)

平成15年度監査報告を岩崎監事が行い,適切に会計処理されていることを確認した旨を報告した。

続いて,議長が監査報告に関する意見と質問がないことを確認して,承認を出席者に諮り,承認された。

(4号議案:平成16年度次期会長・副会長・監査選挙結果報告)

平成16年度次期会長・副会長・監事選挙結果が選挙管理委員会小長井委員長の代理として清水総務理事報告された。

続いて,議長が選挙結果に関する意見と質問がないことを確認して,承認を出席者に諮り,承認された。従って,平成16年度役員のうち,次期会長として小谷俊介氏,副会長として川島一彦氏ならびに河村壮一氏,監事として後藤洋三氏が就任することになった。

(5号議案:平成16年度役員選任)

役員理事の選任は規約第15条により,正会員の中から会長が選び,総会で選任すると定められていることを議長が説明し,7名の理事(稲田,井野,亀田,北田,小長井,鈴木,武村の各氏)が退任し,新たに7名の理事を選任した旨を出席者に諮り承認された。新たに理事に就任するのは,小林喜久,平田和太,青木 繁,渡辺孝英,東畑郁生,林康裕,年縄巧の各氏である。

(6号議案:平成16年度役員候補推薦委員会の選任)

広報担当の武村理事より,平成15年度役員候補推薦委員会委員の7名の退任(運上,水田,中井,当麻,井上,藤田,武村の各氏)を受けて新たに会員の中から8名(田村敬一,成富勝,佐藤俊明,金谷守,小林淳,曽根彰,加藤研一,渡辺孝英の各氏)を選任したことについて,議題書に沿って報告した。これに関し,植竹氏より7名の退任に対して8名の新任があるが,規約上の問題はないのかとの質問があり,清水理事より,定員が16名であるが,8名を加えても15名であり規約上の問題は無いこと,委員の中に理事が含まれている方が引き継ぎ等の運営がスムーズに行くと判断したことが1名の増員となった理由であることが説明された。その後,推薦された8名について議長が出席者に諮り承認された。

この後,新会長に議長を移行することになるが,新会長である入倉会長が急遽欠席となったため,総務担当の副会長である大町副会長が議長を代行した。

(7号議案:平成16年度選挙管理委員会委員の選任)

大町副会長が議題書に沿って平成16年度選挙管理委員会委員選任の件について,2名(中村,山中の各氏)を選任する旨を説明した。また,理事として東畑,渡辺の各氏を指名する旨を説明した。続いて,議長が選挙管理委員会委員に関する意見と質問がないことを確認して,承認を出席者に諮り,承認された。

(8号議案:平成16年度事業計画)

平成16年度事業計画について,清水理事が議案書の沿って説明があった。続いて議長が本件に関する質問がないことを確認した上で,出席者に承認を諮り,承認された。

(9号議案:平成16年度収支予算案)

平成16年度収支予算を鈴木理事が議案書に沿って説明した。続いて議長が本件に関する質問がないことを確認した上で,出席者に承認を諮り,承認された。

次いで,大町副会長より,総会資料総会資料23ページの組織図は昨年総会のものと異なっているが,学会の組織の現状を示したものである旨の説明があった。

さらに,大町副会長より新会長のメッセージが紹介された。その概要は以下の通りである。
13WCEE,阪神淡路大震災10周年行事を責任を持って行いたいので,会員の協力をお願いしたい。 会員数減少傾向に対し,増加するための広報活動の充実を図りたい。 研究委員会活動を活発化させたい。

(閉会)

大町副会長が,本日の予定の議事を終了したことを宣し,閉会を宣言した。

行事報告

(法人会員等による講演会)

13時30分から15時30分まで

通常総会に先立ち,カリフォルニア大学Penzien教授および法人会員2社による講演があった。
司会を本会事業企画委員会の国生理事が努め,下記3題の講演を戴いた。

(1) 題目「Seismic performance evaluation of structures」
  Prof. Joseph Penzien(カリフォルニア大学)
(2) 題目「電気事業の設備形成時代と電力中央研究所の地盤耐震研究の歩み,今後の展望」
  櫻井 彰雄 氏((財)電力中央研究所)
(3) 題目「電通本社ビルの構造設計」
  山中 昌之 氏((株)大林組)

(法人会員によるパネル展示)

早稲田大学51号館ホールにて法人会員4社のパネル展示が行われた。
参加法人会員は,鹿島建設(株)技術研究所、(株)システムアンドデータリサーチ、(財)電力中央研究所、東亜建設工業(株)である。

(懇親会)

17時30分より
通常総会終了後,ホールにて懇親会が催され,会員相互の懇親が図られた。

以 上

記録:吉田    

議事録確認
  平成16年  月  日
  会長 石原 研而 印

  平成16年  月  日
  理事     渡辺孝英 印
  総務副会長 大町 達夫 印

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