日本地震工学会第68回理事会議事録

A.日 時

B.場 所

C.出席者

D.提出資料


E1.議事録の確認

(1)前回議事録(勝俣理事、資料68-01)

 勝俣理事より、第67回議事録(案)の要点が報告された。理事会として承認した。

E2.報告事項

(1)会務報告(石川理事、資料68-02)

 石川理事より前回理事会以降の会務の要点が報告された。4/11の強震動レシピセミナー開催が抜けているので、修正することになった。

(2)会計監査報告(勝俣理事、資料68-03)

 小林理事より資料に基づき監事の会計監査(4/24)の報告があった。

 北川会長より「税理士からOKはもらったのか」との質問があり、小林理事から「監事監査前にチェックしてもらっている」との回答があった。

(3)セミナー開催報告(若松理事、資料68-04)

 若松理事より、3件のセミナー開催の報告があった。

1)セミナー「強震動レシピ −新潟県中越沖地震や能登半島地震などに学ぶ−」
若松理事より資料に基づき、説明があった。
・強震動レシピは2度目の開催である。前回、好評であったためである。
・大阪地区での集客に影響力が大きい関震協との共催とした。
・開催日は、後から決まった電力関係のイベントと重なった。そのため、参加者が少なかったが、収支は黒字となった。

2)セミナー「地震発生確率−理論から実践まで−」
若松理事より資料に基づき、説明があった。
・参加者は135名と比較的多かった。
・講師の協力を得て、講演資料をカラーのpdfファイルにしてCD-ROMで配布することができた。資料も一部をカラーにするなどしたため、モノクロの資料に対する不満はでなかった。
・CD-ROM付きだったので、もっと参加費を高くしてもよかった。
・小谷元会長も参加された。

3)5/10の十勝沖地震40周年防災フォーラム(一般市民向け)
若松理事より口頭で速報が述べられ、参加者220名と盛況であったと報告された。詳細には次回に報告するとのこと。

以上の報告について下記の意見があった。

(4)論文集第8巻第2号発刊報告(久田理事、資料68-05)

 久田理事より資料に基づき、「今回は2編であり、少ない。役員各位には投稿を呼びかけて欲しい」との説明があった。以下のコメントがあった。

E3.議案

(1)入退会者および除名者(野畑理事、資料68-06)

 野畑理事より入会希望者3名、退会者7名と1社について報告され、退会者が多いとのとの指摘があった。また、学生会員からの正会員への転格者6名があり、昨年度会費未納者が1名会費を払ったので、復帰処理した、との報告があった。入退会は資料通りに承認された。この結果、正会員1,191名、学生会員69名、法人会員94社となった。

 続いて野畑理事より平成19年度の除名者リストの修正の紹介があり、「3/31に入金の方は4月理事会までに把握できなかったが、年度内に支払いがあったとして除名者リストからはずしたい」との提案はメール審議で了解済みである、と報告があった。

(2)共催・後援・協賛(石川理事、資料68-07)

 石川理事より新規の後援依頼1件について紹介され、理事会として承認された。なお、石川理事より「後援するこの企画は地震工学会の大会の企画に近い。大会担当の源栄理事にはよろしくお願いしたい」とのコメントがあった。

(3)委員会委員の委嘱(石川理事、資料68-08)

 石川理事より資料に基づき、説明があった。理事会として承認した。

(4)サーバー更新機の購入(末冨理事、資料68-09)

 末冨理事よりメール審議で承認されたサーバー更新機の早期購入について報告された。

(5)平成20年度予算の修正(鈴木(康)理事、資料68-10)

 鈴木(康)理事よりメール審議で承認された平成20年度予算について報告された。さらに、今年度決算で行った「会計法」に基づく「予算の流用」に関して資料を用いて解説があった。

 最後に北川会長より「面倒ではあるが、法人化に向けての手続きであると前向きに考えて欲しい」との発言があった。

(6)研究統括委員会運営規程(三輪理事、資料68-11、68-17)

 三輪理事より資料に基づき、前回理事会の懇談を踏まえて、各委員会が開催した講習会・シンポジウムの収益を次年度予算に繰り入れる条項を、前回理事会の案から削除した、旨の説明があり、理事会として承認した。

 続けて、三輪理事より資料に基づき、研究統括委員会関連の規程・運用細則の紹介があった。研究委員会運営規程の運用細則の付記事項のうち、委員任期については原則として3年とすることとなった。北川会長より「これらの規程・細則は早く実行することが重要であり、不具合があれば修正してゆくこととしたい」との発言があった。

(7)14WCEEへの寄付・出展の呼びかけ(笠井理事、資料68-12)

 笠井理事より資料に基づき、14WCEEへの寄付の呼びかけ(正会員向け)の案文についての説明があった。北川会長より「前回理事会の議論に基づいて文章にしている」との指摘があり、理事会として大筋で了承した。ただし、細部については以下の議論があった。

 以上の議論を踏まえて、北川会長の指示で、文章の最終チェックは鈴木(浩)次期会長が担当することになった。

 また、笠井理事より資料に基づき、14WCEEへの出展の呼びかけ(法人会員向け)の案文についての説明があった。出展料を説明する一部の文章を削除して送ることで、合意された。

 最後に、北川会長より「関係理事・小谷先生・家村副会長の確認が必要である」との指摘があり、笠井理事より「既に済んでいる」との回答があった。北川会長より「国際協調は学会の使命である。寄付およびブース出展の呼びかけは承認されたものとしたい。今後はWCEEに間に合うように英文パンフレットを作成することが重要となる」と発言があった。

 関連して笠井理事より、資料を参照しながら、国際観光振興機構から次回WCEEを開催するかどうかの調査を受けた、との報告があった。以下の議論があった。

 この調査には笠井理事が回答することになった。

E4.懇談事項

(1)第8回通常総会議案と資料の確認(石川理事、資料68-13)

 石川理事より前回理事会に提出した資料に関しての指摘を反映したものである旨の説明があった。さらに指摘がある場合は5/15までに石川理事に連絡することになった。

(2)第8回通常総会の進め方の確認(石川理事、資料68-14)

 石川理事より総会の進め方についての資料の説明があり、「大筋でこのシナリオに沿って進行したい」旨の発言があり、了解された。当日(講演会と総会)の議事録は吉田理事・写真は末冨理事、がそれぞれ担当することとなった。また、勝俣理事より「講演会と総会について、去年同様、会誌に執筆して欲しい」との要望があった。

 なお、出席者と委任状について議論があった。

(3)2008年度大会について(源栄理事、資料68-15)

 源栄理事より資料に基づき大会の準備の説明があった。

 以下の意見があった。

(4)会誌第8号企画案(志波理事、資料68-16)

 志波理事より資料に基づき会誌第8号の企画の説明があった。

 以下の議論があった。

(5)2008年中国四川省地震への対応について

 まず、学会としての対応について北川会長より「まず、お見舞い電報を打つ。次に調査。しかし、状況がつかめない」との発言があった。

 小長井副会長より以下の情報提供があった。

 壁谷澤理事より次の情報提供があった。

 源栄理事より「突発災害調査では余震観測でも派遣されるのか」との質問があり、壁谷澤理事より「余震観測は無理だが、理学系からも派遣される。」との回答があった。

 学会としての当面の対応は以下のようにすることとなった。

(6)退任役員よりの挨拶

 退任する役員(北川会長・家村副会長(欠席のため、北川会長が代読)・小長井副会長・石川理事・野畑理事・久田理事・小林理事・末冨理事・若松理事・壁谷澤理事)より挨拶があった。



次回予定: 平成20年6月3日(火)17:00より

 記録担当:勝俣
 議事録確認
     平成20年  月  日
        会長 北川 良和
     
     平成20年  月  日
        総務担当理事