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日本地震工学会第76回理事会議事録

A.日 時

  • 2009年04月16日(木) 17:00〜20:00

B.場 所

  • 建築会館301会議室

C.出席者

  • 鈴木(浩)会長、濱田次期会長、武村、吉田各副会長、勝俣、犬飼、鈴木(康)、佐藤、柏崎、金子、志波、大堀、中村、福和、三輪、翠川各理事
  • 委任状出席:鈴木(祥)、西谷各副会長、芳村理事
  • 欠席:吉田(郁)、笠井、源栄各理事
  • オブザーバ出席:鴫原事務局長

D.提出資料

  • 資料76-01:  日本地震工学会第75回議事録(案)(犬飼理事)
  • 資料76-02:  4月理事会 会務報告(勝俣理事)
  • 資料76-03:  平成20年度役員一覧(勝俣理事)
  • 資料76-04:  平成21年度役員選挙結果(金子理事)
  • 資料76-05:  平成21年度役員分掌(案)(勝俣理事)
  • 資料76-06:  平成21年度選挙管理委員会委員の選任(金子理事)
  • 資料76-07:  平成21年度役員候補推薦委員会候補者(犬飼理事)
  • 資料76-08:  平成21年度第1回理事会日程(犬飼理事)
  • 資料76-09-1〜2:  「地盤構造物におけるライフサイクルコスト戦略」セミナー報告(中村理事)
  • 資料76-09-3:  「津波災害の軽減方策に関する研究委員会」報告書(三輪理事)
  • 資料76-10:  イタリア・ラクイラ地震に関する調査団について(三輪理事)
  • 資料76-11-1〜3:  14WCEE展示パネル紹介(笠井理事)
  • 資料76-12:  年次報告・計画の追加・差し替え(笠井理事)
  • 資料76-13:  入退会者および除名者(柏崎理事)
  • 資料76-14:  協賛・後援依頼、名義使用依頼(勝俣理事)
  • 資料76-15:  平成20年度決算案・平成21年度予算案(鈴木(康)理事、佐藤理事)
  • 資料76-16:  第9回通常総会議案(勝俣理事)
  • 資料76-17:  平成21年度委員会委員名簿(案)(勝俣理事)
  • 資料76-18-1〜2:  日本地震工学会地震災害対応活動に関する規程(翠川理事)
  • 資料76-19:  法人化積立金の廃止と特別事業基金の設立(鈴木(康)理事)
  • 資料76-20:  第9回通常総会の進め方(勝俣理事)
  • 資料76-21:  第9回通常総会資料(案)(勝俣理事)
  • 資料76-22:  将来計画検討委員会報告(案)(鈴木会長、勝俣理事)
  • 資料76-23:  学生会員の会費見直し案(金子理事)
  • 資料76-24:  日本地震工学シンポジウムと地震工学会10周年記念事業(福和理事)

E1.前回議事録の確認(犬飼理事、資料76-01)

 犬飼理事より、議事録(案)の送付が遅れたことについて謝罪の後、第75回議事録(案)の要点が報告され、確認された。

E2.報告事項

(1)会務報告(勝俣理事、資料76-02)

 勝俣理事より、前回理事会以降の会務の要点が報告され、確認された。

(2)役員名簿の変更(勝俣理事、資料76-03)

 勝俣理事より、役員名簿のうち、吉田理事の所属、メールアドレスの変更が報告された。

(3)平成21年度役員選挙結果(金子理事、資料76-04)

 金子理事より、平成21年度役員選挙結果が報告され、了解された。
   次期会長    久保哲夫 (東京大学)
   副会長     中島正愛 (京都大学)
   副会長     東畑郁生 (東京大学)
   幹事      井上範夫 (東北大学)

(4)平成21年度理事候補者と役員分掌(案)(勝俣理事、資料76-05)

 勝俣理事より、平成21年度理事候補者と役員分掌(案)が報告され、確認された。

 新任理事
      倉本 洋 (大阪大学) 事業理事
      中村 孝明(篠塚研)  総務理事
      高田 一 (横浜国大) 会計理事
      境  有紀(筑波大学) 情報理事
      藤田 聡 (東京電機大)学術理事
      保井 美敏(戸田建設) 会員理事
      栗田 哲 (東京理科大)学術理事
      飯場 正紀(建築研究所)調査研究理事

(5)平成21年度選挙管理委員会委員候補者(金子理事、資料76-06)

 金子理事より、総会に諮る平成21年度選挙管理委員会候補者として
      日比野 浩 (大成建設)
      岡野  創 (鹿島建設)
 が報告され、確認された。勝俣理事より、理事からの選任は、慣例によると
      金子 美香理事(清水建設)会員理事
      中村 孝明理事(篠塚研) 総務理事
 にお願いすることになるとの報告がなされた。

(6)平成21年度役員候補者推薦委員会候補者(犬飼理事、資料76-07)

 犬飼理事より、総会に諮る平成21年度役員候補者推薦委員会候補者が報告された。

      新井  洋(建築研究所)
      川口  淳(三重大学)
      坂田 弘安(東京工業大学)
      田蔵  隆(清水建設)
      中村 孝明(理事、篠塚研)
      中山  学(防災科学技術研究所)
      野畑 有秀(大林組)

 福和理事より、小路 康弘委員の所属が変わった可能性があるため、確認するよう指示が出された。

(7)平成21年度第1回理事会日程(犬飼理事、資料76-08)

 犬飼理事より、平成21年度第1回(第78回)理事会を
      平成21年6月4日(木) 17:00〜
      建築会館会議室
 で開催するとの報告があり、了解された。この理事会前の正副会長会議は中止することとなった。

(8)行事開催報告・研究委員会報告(中村理事、三輪理事、資料76-09-1〜-3)

 中村理事よりセミナー「構造物の地震リスクマネジメント」の報告がなされた。
      開催日時:2009年4月14日(火)13:00〜16:00
      会場:建築会館ホール
      講師:神田順(東京大学)、中村孝明(篠塚研)
      参加者数:86名

 三輪理事より「土構造物におけるライフサイクルコスト戦略の研究委員会」主催のセミナーの報告がなされた。
      開催日:2009年3月11日(水)午後
      会場:京都大学百周年記念時計台ホール
      参加者数:講師3名、大学関係者11名、一般(ゼネコン,コンサル等)19名

 三輪理事より2008年5月終了した「津波災害の軽減方策に関する研究委員会」の報告書について説明があった。約200部作成したので会員への配布(¥2000)をするとの報告がなされた。前理事会で指摘された委員会終了時に報告書を提出するようにとの指示を受け、現在活動中の委員会には、その旨伝えている。鈴木会長より、「報告書の表紙のフォーマットが決まっていないので、検討して欲しい。」との意見がだされた。

(9)イタリア地震調査団派遣(三輪理事、資料76-10)

 三輪理事より、4月6日にイタリア・ラクイラにおいて発生した地震調査団を、日本地震工学会、土木学会、地盤工学会、日本建築学会の4学会協同で4月18日に派遣する。本学会からは青木孝義氏(名古屋市立大)が参加するとの報告がなされた。速報報告会は5月1日土木学会講堂で開催予定。

(10)14WCEE展示パネル紹介(笠井理事、資料76-11-1〜3)

 勝俣理事より14WCEEでJAEEが発表したパネルが紹介された。データをいただいているものはHPに掲載し、国際化活動の一環として示す。中国の組織委員会からの感謝の楯(郵送時に破損したので交換:笠井理事のご尽力)が届いたので写真をHPに掲載する報告がなされた。

(11)年次報告・計画の追加・差し替え(勝俣理事、資料75-10-1⇒資料76-12-1)

 勝俣理事より、国際委員会および各研究委員会の年次報告・計画の追加・差し替えについて報告された。

E3.議案

(1)入退会者および除名者(柏崎理事、資料76-13)

 柏崎理事より、3月の入会申込者21名(正会員9名、学生会員12名)、入会申込法人1社、退会希望者(正会員11名、学生会員1名、法人会員4社)、除名者34名(正会員19名、学生会員15名)について報告された。申請者「学278」については、社会人ドクターのため、正会員での入会に変更できないか本人に確認して入会については次回理事会送りとする。一部の除名者については納付見込みがあり、入金があった場合、次回理事会で訂正することとする。以上の内容で承認された。その結果、名誉会員16名、正会員1,149名、学生会員80名、法人会員91社となった。

(2)協賛・後援依頼、名義使用依頼(勝俣理事、資料76-14)

 勝俣理事より、下記の報告があり、承認された。

  • 依頼事項:共催
  • 行事名称:イタリア・ラクイラ地震の報告会
  • 共催:日本地震工学会、土木学会、日本建築学会、地盤工学会
  • 日時:平成21年5月1日 13:00〜17:00
  • 場所:土木学会 講堂
  • 負担金:あり
  • 本会からの後援者:青木孝義(名古屋市立大学)(予定)

(3)平成20年度決算案と平成21年度予算案(鈴木(康)理事、佐藤理事、資料76-15-0〜-2)

1)鈴木(康)理事より3月の現預金管理表、貸借対照表、予算管理月報、収支計算書の報告がされ承認された。

2)鈴木(康)理事より、平成20年度収支決算(案)について以下の報告があり承認された。

収入

  • 会費収入で、会員数、法人会員数を多く見込んだため約220万円の減額となった。
  • 論文事業収入は順調な伸びを示し、論文集投稿料収入で約10万円増収となった。
  • 企画事業収入は約200万円で例年並であった。前年度の収入を参考に多めの参加費収入をたてたため、約96万円の減額となった。
  • 収入に関しては、約365万円の赤字となった。

支出

  • 国際交流事業費ではWCEE参加、IAEE支援等で約25万円の赤字が発生した。
  • 年次大会事業費では約42万円の赤字となった。
  • 管理費では、アルバイト交代による引継ぎ期間の人件費、理事会開催費等で予算をオーバーし若干であるが赤字となった。
  • 収支差額をみると、約269万円の赤字となった。

監査用決算報告書(案)

  • ソフト変更の影響で前年度データ欄にチェックデータが残っている。全て0に修正する。
  • 正味財産増減計算書に管理費に原価償却費が入っている。これは什器等の当期償却費の合計額が相当する。

予算の流用

会計法に基づく以下の予算流用処理を行った。
@ 支出の部の内、中科目で黒字のものは、小科目の予算流用処理を行った。
A 支出の部の内、中科目で赤字のもの(国際交流事業費、年次大会事業費、管理費)は、予備費から振替えた。

3)佐藤理事より平成21年度収支予算(案)が報告され、承認された。

収入

  • 正会員数1200人、法人会員100社で会費等収入を算出している。正会員・法人会員の増強が必要である。
  • 論文集投稿料収入の伸びを考慮して、論文事業収入を10万円増額した。
  • 雑収入の内、地震工学シンポジウム運営委員会より30万円の寄付を計上した。

支出

  • 国際交流事業費は、本年度WCEE参加のような事業がないため減額した。IAEE支援費は過去の実績を考慮して20万円とした。
  • 法人化に伴いパンフレットの作り直しが発生するため、パンフレットの改定はシール貼り等で対処することとし広報費を減額した。
  • 管理費が前年度に対し、約72万円の増額となった。

平成21年度の予算(案)に対し以下の意見がだされた。

  • 法人会員の減少傾向、等級格下げ傾向にあるため、法人会員増強に今後努める必要がある。
  • 管理費でコスト削減をはかる必要がある。例えば、理事会配布資料の一部回覧等の見直しを検討する。

(4)第9回通常総会議案(勝俣理事、資料76-16)

勝俣理事より第9回通常総会ならびに講演会の議案について説明があり、以下のように決定した。

 総会議案
      第1号議案  平成20年度事業報告
      第2号議案  平成20年度収支決算報告、平成20年度監査報告
      第3号議案  平成21年度次期会長・副会長・監事選挙結果報告
      第4号議案  平成21年度役員の選任
      第5号議案  平成21年度役員候補推薦委員会委員の選任
      第6号議案  平成21年度選挙管理委員会委員の選任
      第7号議案  日本地震工学会規則の改定
      第8号議案  一般法人への移行計画
      第9号議案  平成21年度事業計画
      第10号議案 平成21年度収支予算

また、講演会は、「最近の地震災害から学ぶ」とし、2008年四川大地震に関し、迫田丈志(東北大学)、川島一彦(東京工業大学)、纐纈一起(東京大学)の3先生に行っていただく。

(5)委員会委員委嘱(勝俣理事、資料76-17)

勝俣理事より平成21年度委員会委員の(案)として、会誌編集委員会<新委員確定>、大会実行 委員会2009<委員会構成確定>の報告があり承認された。

委員会の委員の退任・新任の連絡をいただきたい旨、担当理事に要望がだされた。

(6)地震災害対応規程の改定(翠川理事、資料76-18)

翠川理事より、「日本地震工学会地震災害対応活動に関する規程」の改定について報告があり承認された。主な改定内容を以下に示す。

第3条 地震災害発生時の活動手順:(2)活動の主導体制を明確にした。
第4条 地震災害対応本部の構成:(1)会計担当理事と情報担当理事を追加した。
第7条 報告書の作成と公表:(2)ホームページを活用した情報発信を行うこと追加した。
第1条 総則:(2)文章表現を変更した。

4月16日付けで、ホームページに掲載することとした。

E4.懇談事項

(1)法人化積立金の廃止と特別事業積立金の設立(鈴木(康)理事、資料76-19)

 鈴木(康)理事より法人化積立金(2002年度〜2006年度の5年間で1500万円)の使用目的が無くなり、法人化積立金に関する規程がない。今後発生する特別事業に活用できるようにするための方針として以下の2案が示された。

@ 一般社団法人になる時に、定款、経理規則、諸規定をまとめて変更する。法人化されるまで積立金は眠らせておく。
A 今回、「特別事業基金」を設立し、資金として法人化積立金を充当し、ある程度使途を限定した基金とする。

 正副会長会議でA案とすることなった。

 「日本地震工学会 特別事業基金規程 (案)」が示され、第3条(資金):「法人化積立金から」に表現を「特定目的等に関わる積立金」とする等の指摘が出された。次回理事会の議案とすることとなった。

(2)第9回通常総会の進め方(勝俣理事、資料76-20)

 勝俣理事より第9回通常総会ならびに講演会の進めかたについて報告があり、議案(資料76-16の第10号議案までのもの)発表者の選定等を行った。総会議事録は大堀理事にお願いした。次回理事会では、より詳細を示す予定である。

(3)第9回通常総会資料(案)(勝俣理事、資料76-21)

勝俣理事より第9回通常総会資料について報告がなされた。前半が議案、後半が平成20年度事業報告書である。

第1号議案  平成20年度事業報告:各委員会の年次報告書・アクションプランを参照して作成した。
         担当委員会の内容確認(日付、数値等)をお願いしたい。
         修正がある場合、勝俣理事と事務局に連絡をいただきたい。
第2号議案  平成20年度収支決算報告:資料76-15該当部分、基金の取崩しは差換え。
         平成20年度監査報告:4月22日の監査結果を掲載予定。
第3号議案  平成21年度次期会長・副会長・監事選挙結果報告:完了
第4号議案  平成21年度役員の選任:完了
第5号議案  平成21年度役員候補推薦委員会委員の選任:未完(犬飼理事)小路委員の所 属の確認
第6号議案  平成21年度選挙管理委員会委員の選任:完了
第7号議案  日本地震工学会規則の改定:資料76-23の結果を反映
第8号議案  一般法人への移行計画:未完(犬飼理事)
第9号議案  平成21年度事業計画:未完(犬飼理事)
第10号議案 平成21年度収支予算:資料76-15該当部分

将来計画検討委員会報告書は別冊とする。

(4)将来計画検討委員会報告書(案)(鈴木会長、勝俣理事、資料76-22)

 勝俣理事より将来計画検討委員会報告書(案)について報告がなされた。目次構成を以下に示す。

1. はじめに
2. 活動目的
3. 設立目的
4. 学会の現状把握
    4.1 規模
    4.2 組織
    4.3 事業・活動
    4.4 財務
5.今後への提言
    5.1 学会の性格
    5.2 事業範囲と規模の想定
    5.3 会員数・事業規模と財政に関する予測
    5.4 会員数増強・若手会員支援
    5.5 事務局の強化・理事会のスリム化
    5.6 法人化(資料75-11-2)
6.まとめ

 鈴木会長より付録の扱いとして、付録2、付録4〜6に絞り込む提案があり了承された。濱田次期会長より法人化に関しては、法人化の内容は第8号議案で示すように調整した方がいいのではとの提案があり、後日、濱田次期会長、勝俣理事、犬飼理事で検討することとした。

(5)学生会員の会費見直し(金子理事、資料76-23)

 金子理事より,学生会員が就職したときに退会することが多いので、引止めを図るための、学生会員から正会員へ転格する際の会費を見直すとともに学生会員の会費そのものも見直したいとの報告がなされた。見直し案2(学生会員1,000円、正会員1年目3,000円、正会員2年目以降10,000円)を採用することとし、以下の意見を取り入れることとなった。

  • 適用開始は2009年6月1日とする。
  • 年度途中の入会の減額は無くし、通年1,000円とする。
  • 会誌は当該年度でさかのぼっての配布は行わないこととする。

会費に関する一般規則第2条の変更案はメールしていただき、次回理事会の議案とすることとした。

(6)日本地震工学シンポジウムと創立10周年事業(福和理事、資料76-24)

 福和理事より、3月16日に開催された第1回日本地震工学シンポジウム運営委員会の内容について以下の報告がなされた。

  • 開催時期を2010年11月18日〜20日とし、つくばエポカルで開催することに決定。
  • 本論文の査読は行わず(論文報告集があるため、フルペーパーとしての扱いはしない)、アブストラクトで投稿の可否を判断するとの意見が多い。今後検討。
  • 委員長:和田、幹事:倉本、総務:勝俣、学術:久田、国際:小長井・大原、行事:福和の役割体制で運営する。
  • 10周年記念事業との関係について、特別セッション開催などの検討は行事部会で今後行う。
  • 海外からメンバーを募り、ラウンドテーブルミーティングを行い、そこから情報発信をすることについては次回5月1日の第2回運営委員会で検討する。

 10周年記念式典について福和理事の現時点での説明があり、検討された結果、

  • 10周年記念式典は、2011年3月末、建築会館ホールで開催する。形態は総会のようなものとし、大袈裟なものは避ける。
  • 講演内容は今後詰めるとし、10周年記念の小冊子を当日配布することを計画する。
  • 10周年記念に係る行事として、記念式典での功労者表彰、事業企画委員会で記念事業企画立案(打合せを持つ場合、武村副会長も参加。)

(7)阪神淡路大震災15年特別企画事業(翠川理事)

 翠川理事より阪神淡路大震災15年特別企画事業に関する以下の報告がなされた。

  • 4月2日に、濱田次期会長、鈴木副会長、勝俣理事、翠川理事で打合せを行った。
  • 2010年1月18日、神戸国際会議場のメインホール(定員700名)を仮予約した。
  • 内容は講演とパネルディスカッションとし、学会に期待するもの、関連学会も含めどのような活動を行ってきて今後どうするか、を考えている。
  • 場所柄、神戸大学の協力をあおぎたいと考えている。
  • 事業企画委員会で企画立案のサポート(打合せを持つ場合、武村副会長も参加。)
  • 濱田次期会長より次回理事会に主旨書を出していただく。


次回予定: 平成21年5月7日(木)17:00より

記録担当:犬飼

議事録承認
     平成  年  月  日
        会長 鈴木 浩平
     
     平成  年  月  日
        総務担当理事

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