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2021年度日本地震工学会各賞受賞者が決定しました

2022年4月16日 [トピックス, 事務局からのお知らせ]

日本地震工学会では、「公益社団法人日本地震工学会定款第4条第1項第(7)号」および「公益社団法人日本地震工学会一般規則第3条第1項第(5)号」に規定される「業績の表彰」に基づき、理事会による審議を経て、2021年度の各賞 が以下の通り決定いたしました。

受賞者の皆様には 心よりお祝いを申し上げます。

受賞理由等は、こちらから。

≪各賞受賞者(敬称略)≫

功績賞:久保哲夫 (東京大学 名誉教授)

      吉田 望(東北学院大学 名誉教授)

功労賞:徳光亮一(大成建設(株))

      17WCEE組織委員会/運営委員会

感謝状:(一財)電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部気象・流体科学研究部門

      (当時:同研究所 地球工学研究所)

論文賞:

◆2016年熊本地震により阿蘇カルデラで発生した帯状陥没のメカニズム

安田 進(東京電機大学)

大保直人(地震予知総合研究振興会)

島田政信 東京電機大学

千葉達朗(アジア航測(株))

永瀬英生(九州工業大学)

村上 哲(福岡大学)

先名重樹(防災科学技術研究所)

北田奈緒子(地域地盤環境研究所)

石川敬祐(東京電機大学)

◆機械学習を用いた日本全国の液状化危険度の推定

桑原光平(東京工業大学)

松岡昌志(東京工業大学)

論文奨励賞:

◆ 機械学習を用いた日本全国の地盤の平均 S 波速度分布の予測

桑原光平(東京工業大学)

◆海外内陸地殻内地震のインバージョン結果データベースを用いたスケーリング則の検討

長嶋史明(京都大学)

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